ジャストシステムは、日本語入力システムの「ATOK」やワープロソフトの「一太郎」といった旧来からの商品を大切に育む一方で、直近ではスマイルゼミ・Actionista!・BONNE・Fastaskといった新事業を次々と生み出し続けており、1979年創業のIT企業としては老舗の東証一部上場企業でありながら、常に変化することで、現在も、5期連続で最高益を更新中など、まだまだ成長を続けています。
そんな中、社内では現役23名もの開発責任者(プロダクトマネージャー)が切磋琢磨しつつ、さまざまな課題に立ち向かっています。23人23色のやり方の中から見えてきた、タイプ別マネジメントパターンをいくつか紹介します。プロダクトマネージャーとしてのキャリアパスのヒントにしていただければと思います。
登壇者プロフィール
2009年、現職に。実現力・品質・効率を司る「技術(Technology)」だけでなく、顧客価値・商品力を含めた「サービス開発(Development)」全般を統括している。Developmentに対するこだわりを反映し、CTOではなくCDOとして活動中。