セッション情報

外資系企業におけるPMの役割と求められるスキルセット

経営難からSteve Jobsの電撃復帰、iMacで起死回生というAppleの激動の時代に、いくつかの製品のプロダクトマネージャーを担当していました。当時のエピソードも交えつつ、プロダクトマーケティングでの経験と私なりの考え方についてお話ししたいと思います。

Taiwatanabe
登壇者プロフィール
日本IBMでグラフィック・ワークステーションやAIX日本語版の開発に携わる。マルチメディア事業の立ち上げに参画後、 1995年、Apple JapanにTechnology Evangelistとして入社。マルチメディア技術のQuickTimeやサーバー製品のPMを担当する。
その後、伊藤穰一(現MIT Media Lab所長)と出会い、インキュベーターの株式会社ネオテニーへ入社。
2002年にメディアプローブ株式会社を設立し、代表取締役に就任。